高座扇 7寸5分 白竹 16本骨 NO2184 との違いは扇骨部分となります。こちらの2183は煤竹風に塗っております。
普段使われる扇子より大きめの7寸5分(23cm) 落語の見立て道具として使われるように大きめに作られております。
高座で使用したときに、文字や絵があると観客の意識がいき、落語に集中できないため無地のものとなっております。
創業天保三年(1832) の老舗にて、京都で職人が一つずつ手作りで仕立てられています。
サイズ |
7寸5分 タテ 22.3 cm × ヨコ 39 cm |
絵柄 |
無地 |
扇骨 |
白竹を染料で煤竹色に染めた品 |